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科学物質や化学分野の特許について
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このミネラルウール組成は、増強された生物分解性および熱安定性を備え、製造コストも低い。その組成を下記に示す。ⅠL2O3:16~25wt%、CaO:33wt%を超える、SiO2:30wt%以上35wt%未満、MgO:15wt%未満、鉄:5wt%未満、K2O:4wt%未満、P2O5:0.8wt%未満。前記の鉄はFe、FeOおよびFe2O3の合計である。CaOとMgOを合わせた重量は、SiO2の重量より大きい。Ⅰl2O3とSiO2を合わせた重量は総量の60wt%未満である。このミネラルウールの生物分解性はpH4.5において、1000ng/cm2*hrを越える。

このミネラルウールは、必要なエネルギー入力を縮小するために、シリカ含有量が比較的低い。そして、鉄の含量も比較的低いので、白く着色されたタイルの製造にふさわしい薄緑または灰色を呈する。ミネラルウールは、従来のカプラにスラグ、小石、ボーキサイトおよびコークスを充填することにより生産された。原料は酸素および熱した空気の化合で1450~1480℃に熱され、カプラの底に溶融状の塊を成形し、側面の開口部を通って延伸された。溶融した原料はカータイプ紡績装置に重力で送られた。いずれの例も、溶解可能な石1000Kgに対してコークス約140~170Kgが使用された。ウールの直径は3~7μであった。その生物分解性は、フラウンホーファー研究所で開発されたテスト方法を利用して測定された。表2の試料の生物分解性は、フラウンホーファー研究所の比較試料より著しく改善されていた。耐熱性は、ミネラルウールで内張りをしたボードの耐火試験によって実証した。ⅠSTM E 119を利用する試験はすべて10~20mmのたるみを示し、適切な耐火性の範囲であった。
 

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